コロプラのインターン 4days に行ってきた
コロプラでは早めに出勤するとフルーツを食べられるので朝は苦手な僕も毎日早めに出勤した。コーヒーを一緒に飲みながらコロパークでゆったり過ごす時間が最高だった。
昼もサラダが食べられるのでインターン生に支給されるお弁当も食べて活力をつけて午後も挑めた。
インターンの概要
コロプラのスマホゲームバトルガールハイスクールのサーバーサイド開発をした。6名(2人 x 3チーム)で本番同様のプロジェクトについて出題された実践的な開発課題に取り組んだ。
相棒は頼れるくにちゃんだった
作業
流れとして
- プランナーに提案を受ける(課題)
- 仕様を検討する
- 実装
- レビュー(→コード改善)
を繰り返す形でやった
最初にプロジェクトをごっそり渡された。現場に緊急投入された感覚で、実装に関わるコード部分を読み解くことから始めた。
プランナーと課題の意図を確認しながらでないと仕様を決められない事があって、 プランナーとエンジニアの戦い的なものも少し感じた。 プランナーさんの注文が大雑把だという話を聞いてプランナーさんとエンジニアの関係という意識したことの無かったものをも考えさせられた。
基本的にタスク書き出して二人でゴリゴリ実装して、重要なタスクについてはお互いにペアプロで実装した。
メンターさんにコードレビューをしっかりしてもらえて嬉しかった。アルバイトやインターンによって無い事もあって、この経験が出来る事を大事にしたいと思った。特に今回は、大人数のユーザの本番で動く事を慎重に考えた設計をするように教えてもらえて満足だった。
タスク管理ツールは安定の Trello を使った。
学んだこと
技術面については
などについて知識を深められたと思う。DB関係はペアのくにちゃんの実力に圧倒された。
デバッグのためのツールアプリケーションがかなり作り込まれていていたおかげでストレス少なく作業できた、やっぱりこういうのは大事だと思った。
インターン感想
4日間と短い期間でもメンターさんや他のエンジニアさんと接することができる機会を多く取ってくれたのが嬉しかった。
サーバーサイドの開発だけどクライアント側を動かしながらの検証もたまにしたりして、バトガの可愛い女の子を開発するのはモチベーションを3倍くらいあげて開発できた気がする。
コロプラの魅力
リアルタイムに記念日のリリースなどをした部所が社内で盛り上がっていたり、今回関わったエンジニアさんたちはみんな明るい印象を受けた。お互いすごく仲が良さそうなのも印象的で終始楽しい雰囲気で過ごせた。
今回特に心動かされたのは、経験豊富なメンターさん達から聞いた「"ゲームの"サーバーサイドエンジニアの魅力」の話だった。
- リリースしてからユーザの反応がすぐに分かる
- リリースした機能がちゃんと動いた時の安堵
- リッチなUIでの開発
- 半分遊んでる気分でデバッグ出来る
- コードの関数名や変数名がゲームっぽいのが楽しい
Web エンジニアとして開発してるとなかなか感じられない魅力を聞いてかなり惹かれた。
最後にかなり嬉しい素敵なプレゼントまで貰えて、懇親会も楽しくて"Entertainment in Real Life" は伊達じゃなく、人を喜ばせるプロでした。
美人事さん含めてみなさん4日間ありがとうございました!
Tシャツの裏の秘密です